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2部   文教施策の動向と展開
第2章   生涯学習社会の構築を目指して
第3節   学習機会の拡充
5   社会教育・スポーツ・文化活動の振興


生涯学習の振興においては、学校教育とともに社会教育・スポーツ・文化活動の振興を図ることは極めて重要である。

社会教育については、多様で弾力的な学習の形態という特色を生かすとともに、人々の自主的な学習意欲を踏まえながら、高齢化問題・環境問題等の 現代的課題 【用語解説】への積極的な対応を図るとともに、人々の学習活動の拠点となる社会教育施設の整備充実など、振興のための種々の施策を実施している(2部第6章参照 )。

スポーツの振興については、スポーツ施設の整備、生涯スポーツの充実などの施策を推進している(2部第8章参照 )。

文化活動の振興は、我が国の文化の振興の基礎をなすものであると同時に、国民の学習の機会や学習成果の発表の機会を拡充する意義を持っている。現在、地域における芸術文化の振興や文化財の保存と活用に係る施策をはじめとして、多様な施策が実施されているが(2部第9章参照 )、これらは生涯学習の振興にも極めて深い関わりを有している。


<現代的課題>

現代的課題とは、様々な社会の急激な変化に対応し、人間性豊かな生活を営むために、人々が学習する必要のある課題である。平成4年7月の生涯学習審議会答申は、環境、国際貢献、健康、高齢化社会、情報の活用、男女共同参画型社会、科学技術など20ほどの例を挙げている。


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