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2部   文教施策の動向と展開
第2章   生涯学習社会の構築を目指して
第2節   普及・啓発と情報提供
2   学習情報提供・学習相談


人々が学習活動に参加できない原因の一つとして、学習機会に関する情報の不足がしばしば指摘されている。このため、コンピュータをはじめとする情報機器の活用も含め、地域住民に対して各種の学習情報を広く提供したり、学習の内容・方法等についての相談に応じる体制を整備することが重要な課題となっている。文部省では、都道府県が実施する生涯学習情報提供システム整備事業に対して補助を行うなど、学習情報の提供や学習相談のための体制の充実を図っている。

生涯学習情報提供システム整備事業は、都道府県と市町村が連携協力し、コンピュータ等を利用して学習情報のデータベース化やネットワーク化を図り、社会教育施設等で学習情報の提供や学習相談を実施するものである。この事業により、平成6年度までに、31道府県で生涯学習情報提供システムが整備されている(2-2-2 )。

また、文部省では、生涯学習に関する情報を全国的に提供していくための体制の整備に向けた施策を推進している。青少年教育等については、国立オリンピック記念青少年総合センターを、婦人教育・家庭教育等については、国立婦人教育会館を、それぞれ拠点とする情報提供体制の整備を進めている。さらに、全国的に利用されるデータベースの構築や、文部省所管の生涯学習関連施設の各種データベースを統合するシステムに関する調査研究等を実施している。

第7回生涯学習フェスティバル「まなびピア'95in北海道」ポスター

2-2-2 生涯学習情報提供システム整備事業


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