ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
1部   新しい大学像を求めて-進む高等教育の改革-
  資料 諸外国の大学改革
2   イギリス


イギリスの高等教育は、大学と、1960年代に創設された実学指向のポリテクニクや高等教育カレッジ等の高等教育機関から成る二元制度が続いてきたが、1980年代初めまで、他の欧米諸国に比べ高等教育の規模は小さかった。政府は、1987年「高等教育白書」を発表し、経済活性化の重要な戦略として、より多くの高度な人材の養成を目指した高等教育の拡大政策を積極的に展開しているが、厳しい財政事情の下、国の関与の増大、競争原理の導入などの手法により進められている。高等教育への進学率は、当初の予想を上回る速度で増加し、現在40%を超えている。しかしその一方、財源の確保や教育・研究水準の維持などの課題に直面している。


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ