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1部   新しい大学像を求めて-進む高等教育の改革-
第4章   大学改革を更に進めるために
第3節   グローバル化時代の要請にどうこたえるか
1   世界に貢献する教育研究拠点として


国際化が進む中で、教育研究の分野でも、我が国の経済力の拡大や学術研究水準の向上にふさわしい国際的貢献が求められている。このような中で、大学には、学術研究の進展に即応し、活発な教育研究を推進することにより、独創的な研究成果を世界に発信していくとともに、国際社会で活躍することのできる人材を養成していくことが期待されている。

このためには、教員や学生の相互交流を進め、留学生の受入れ体制を整備していくことも重要である。国際的な共同研究や、各国に共通するテーマについての国際研究集会などにおいて、我が国の大学が主導的な役割を果たすことが期待されることが、ますます多くなっていくことと考えられる。そのような期待にこたえていくためには、これまで述べてきたような各大学における取組とともに、国際化に耐え得る事務組織の改善・充実に加え、人事面等での一層の弾力化が必要になってくることも考えられる。

我が国の大学は、世界に貢献する教育研究拠点として、着実な歩みを続けていくことが求められており、これを可能にする教育研究条件の整備を推進する必要がある。


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