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1部   新しい大学像を求めて-進む高等教育の改革-
第1章   なぜ大学改革なのか
2   なぜ大学改革なのか
(1)   学術研究の高度化と人材養成需要の変化


まず、第一に、学術研究の高度化と学際化が急速に進んでいることが挙げられる。これに伴い、教育研究の内容も増大し、高度化するとともに、総合的、学際的な広がりが求められるようになっている。

また、国際化・情報化の進展等、社会・経済も急速に変化しており、高度の知識・技術だけでなく、幅の広い視野と総合的な判断力を兼ね備えた創造的な人材の養成が求められている。また、従来高等教育がその対象としてこなかった、新たな分野の職業人の養成も求められている。経済界からも、今後の人材養成の在り方等について、様々な提言がなされている(1-1-2)。

さらに、我が国の国際的な地位の向上に伴い、学術研究や人材養成の面で、一層積極的な国際貢献を果たしていくことが求められている。その中心的な役割を担う、大学等に対する期待は、ますます高まっている。このような新たな状況に対応していくためには、学術研究の推進と人材の養成を担う大学等の教育研究機能を格段に充実させていくことが必要となっている。


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