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1部   新しい大学像を求めて-進む高等教育の改革-
第1章   なぜ大学改革なのか
1   大学改革への動き


昭和59年に設置された臨時教育審議会は、大学教育の充実と個性化、大学院の飛躍的充実と改革、高等教育財政、大学の組織と運営、大学審議会の創設等について多岐にわたる提言を含む答申を行った。

文部省では、同答申で提言された大学改革の具体的方策の検討に早急に着手するため、昭和61年5月、有識者による大学改革協議会を発足させた。同協議会では、翌62年9月、研究協議のまとめとして、大学院の充実と改革、大学設置基準の改善等について、提言を行った。

さらに、臨時教育審議会答申において大学審議会の設置が提言されていることを受け、我が国の高等教育の基本的な在り方を審議するための機関として、昭和62年9月、文部省に大学審議会が設置された。

大学審議会は、昭和62年10月、文部大臣から、「大学等における教育研究の高度化、個性化及び活性化等のための具体的方策について」諮問を受け、以後、大学改革についての具体の方策について検討を進めてきた。同審議会は、これまで15の答申等を行うとともに、残された課題について引き続き審議を行っている(1-1-1)。

これらの答申等を受けて大幅な制度改正が行われ、これを受けて、大学をはじめとする各高等教育機関において、現在、多様な改革が進行している。


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