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2編 文教施策の動向と展開
第8章 文化の振興
第3節 芸術創造活動の振興
3 芸術家の養成,研修


21世紀に向けて我が国の芸術水準の維持向上を図るため,次代の芸術活動を川う中核となり得る各分野の若手芸術家を育成することは,芸術創造活動の奨励と並ぶ重要な施策の―つである。

このため,文化庁では従来から我が国の若手芸術家に内外での研修機会を提供する「芸術家在外研修」,「芸術家国内研修」をそれぞれ実施してきたところである。とりわけ,「芸術家在外研修」は,昭和42年度に創設以来平成3年度までに600名を超える芸術家が欧米諸国等へ派遣され,帰国後,我が国の芸術を支える中核として,各分野の第―線で活躍している。

また,平成2年度においては,海外の有望若手芸術家を招へいして研修,交流の機会を提供する「海外芸術家招へい研修」を開始したほか,平成3年度においては,従来の「芸術家国内研修」を,研修生の創意,工夫を加味できるよう「芸術インターンシップlに改善した。平成4年度においても,「芸術家在外研修」の派遣期間をこれまでの1年,2年,特別派遣に加え,新たに3年派遣を開始し,制度の改善充実に努めている。


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