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2編 文教施策の動向と展開
第7章 社会教育の振興
第3節 家庭教育の充実


近年の急激な社会の変化は家庭にも大きな影響を及ぼしており,家庭の持つ教育機能の低下が各方面から指摘されている。

平成2年6月に総理府が行った「家庭教育に関する世論調査」によると,家庭での夫婦の役割分担は,日常的な子どものしつけは父親が6.3%,母親が84.2%と,圧倒的に母親が担っている状況にあ る(図2-7-2) 。学校週5日制の導入や週休2日制の普及等の休日の拡大は家庭教育を充実するための絶好の機会でもあり,特に,父親の積極的ながかわりが重要な課題となっている。

2-7-2  家庭での夫婦の役割分担

文部省では,これらの社会的背景を考慮し,親の家庭教育に関する学習機会の拡充や情報の提供,電話や巡回等による相談事業,地域の親たちのネットワークの形成を促進する事業などを実施,援助しているほが,家庭教育の調査研究の充実に努めている。


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