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2編 文教施策の動向と展開
第6章 学術研究の振興
第7節 学術研究の社会的協力,連携の推進


大学の学術研究は,人文,社会,自然科学のあらゆる分野にわたって研究者の自由な発想による創造的な研究を展開するとともに,あわせて,優れた人材を養成することを基本的使命としている。しかしながらその―方で,大学の学術研究に対して,社会の各方面から具体的な諸課題の解決等のための多様な期待と要請が寄せられている。

大学が学術研究の本来の使命を踏まえながら,その主体性の下に,可能な限り社会の諸要請に適切に対応し,大学の研究成果の蓄積や研究能力を活用しつつ協力していくことは,大学の社会に対する貢献及び大学の学術研究に有益な刺激を得るという観点から有意義なことである。このため,各大学はそれぞれの特色を発揮しつつ,研究協力のための諸制度の活用などにより,社会との協力,連携を積極的に推進している。

民間等(民間企業,公益法人,特殊法人,地方公共団体等)外部からの資金の国立大学への受入れは,学内審査を経るとともに,歳入,歳出予算に計上して行われている。また,この資金による研究の成果は学会等の場を通じて公表されている。


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