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2編 文教施策の動向と展開
第4章 高等教育の改善・充実
第4節 大学入学者選抜の改善
2 大学入試センター試験の円滑な実施と有効な活用


 以上の経緯や臨時教育審議会第1次答申の提言を踏まえて,平成2年度入学者選抜から,共通第1次学力試験に代えて,大学入試センター試験が実施された。この試験は,入学志願者の高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定することを主たる目的とし,国公私立大学を通じて,それぞれの判断と創意工夫により,教科・科目などについて自由に利用できるものである。

 各大学が,この試験と,調査書,学力検査,面接,小論文,実技検査等を適切に組み合わせて,入学志願者の能力・適性等を多面的に判定する方向で,引き続き入学者選抜の改善を推進することが期待されている。

2-4-4  大学入試センター試験利用大学・学部数の推移


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