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2部   文教施策の動向と展開
第9章  情報化の進展と教育の対応
第5節  文教施設の情報化と情報ネットクークの整備
5  キャンパス情報ネットワークの整備


情報化の進展に対応して,大学キャンパスでは,学内における各種コンピュータと研究室や教室の端末機器とを光ファイバーなどの高速の通信網で接続し,音声,文字,数値,画像等多様な情報の全学的な流通を図る,いわゆるキャンパス情報ネットワーク(学内LAN)の整備を積極的に進めていく必要がある。

キャンパス情報通信ネットワークはキャンパス内の情報通信網として,研究者が手元の端末やパーソナルコンピュータにより,研究室にいながらにして学内の大型コンピュータを利用でき,さらに学術情報センター等のデータベースや各種コンピュータにアクセスすることが可能となる。また,学外や外国の研究者との文書・データの交換等も可能となり,学術研究の進展に大きな役割を果たすものと期待されている。

大規模なキャンパス情報ネットワークの整備については,国立大学では,東北大学( 2-9-2 )及び京都大学で運用を開始したほか,北海道大学,名古屋大学及び東京大学で整備を開始している。私立大学においても,早稲田大学,慶應義塾大学,上智大学等で進められている( 2部第4章第5節参照)。

2-9-2 東北大学総合情報ネットクークシステム(TAINS)


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