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2部   文教施策の動向と展開
第9章  情報化の進展と教育の対応
第3節  新しい情報手段の活用
1  学校教育におけるコンピュータの利用


学校教育におけるコンピュータの利用については,既に様々な実践が行われている。

文部省では,学習指導,校務処理等におけるコンピュータの効果的な利用の在り方について調査研究を行い,学校教育の充実及び改善に資するため,小・中・高等学校(普通科)及び特殊教育諸学校の研究指定校(平成2年度29校)に研究委託を行っている。

また,学校教育,特に初等中等教育においてコンピュータを効果的に利用するために,児童生徒の発達段階を踏まえ,各教科の特質等に配慮した優れたソフトウェアが不可欠である。しかし,これまで,このようなソフトウェアの研究開発は必ずしも十分に行われておらず,良質の学習指導用ソフトウェアの開発及び普及が重要な課題となっている。

このため,文部省では,学校教育におけるコンピュータ利用の実証的な研究及び優れた学習指導用ソフトウェアのモデル開発等について都道府県の教育委員会に委託(平成2年度8チーム)するとともに,平成2年度からは,新たに教育用ソフトウェアの改善開発研究を民間の教育研究団体に委託することとしている。

なお,,昭和63年5月には,各学校等が作成した良質の学習用ソフトウェアを収集・提供し,良質の学習用ソフトウェアの普及促進を図るため,(財)学習ソフトウェア情報研究センターが設立され,活動を行っている。


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