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2部   文教施策の動向と展開
第4章  学術研究の振興
第8節  学術の国際交流の推進
4  国際研究集会,学術情報の交換等


国際研究集会は,最新の研究成果交換の場としても,また研究者が相互に学問的刺激を与え合う場としても極めて重要であり,学術研究の進展に不可欠なもめである。また,国際研究集会において我が国の研究者が研究成果を積極的に公開していくことは,我が国の学術研究に対する正しい認識を世界に広めるとともに,学術研究における我が国の国際的貢献にも資するものである。このため,文部省では国際研究集会派遣制度等により国外で開催される国際会議に研究者を派遣するとともに,国内で開催される国際シンポジウム等に対しても開催に要する経費を援助するなどの事業を実施している。

また,諸外国の学術情報の入手とともに,特に我が国の学術情報の海外発信機能の強化という観点から,第2部第4章第5節で述べたような学術情報ネットワークの国際接続を図っている。

なお,平成2年度には,日本学術振興会の海外地域研究連絡センターを,現在設置されているナイロビ(ケニア),テヘラン(イラン),バンコク(タイ)及びサンパウロ(ブラジル)の4か所に加え,新たにワシントン(米国)に設けた。本センターでは,研究者自らが研究調査を実施するとともに,現地の関係機関との連絡を図り,研究上の情報を収集し,あわせて当該国研究者,研究機関に対し,我が国の学術研究動向や学術情報の提供等の活動を行っている。


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