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2部   文教施策の動向と展開
第4章  学術研究の振興
第6節  国際的地位研究の推進
4  核融合研究


未来のエネルギー源として期待され,世界の主要国において推進されている核融合に関する研究は,我が国でも活発に行われており,文部省においては,平成元年5月に大学共同利用機関として創設した核融合科学研究所を中心に推進している。

同研究所では,全国の大学等の研究者の英知を結集して,環状磁場系の定常運転及び高温プラズマに関する閉じ込め物理の究明を目指し,大型ヘリカル装置計画を推進している。同装置については,平成元年度から試作開発を行っており,平成2年度は,前年度に引き続き試作開発を行うとともに実機の一部の製作に着手することとしている。

また,筑波大学プラズマ研究センターではミラー方式,京都大学ヘリオトロン核融合研究センターではヘリオトロン方式,大阪大学レーザー核融合研究センターではレーザー核融合,九州大学応用カ学研究所ではトカマク方式の改良研究など各種の方式にょる先駆的・基礎的研究を行っている。


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