ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
1部   高等教育の課題と展望
第3章  高等教育改革の方向
第5節  生涯学習社会への対応
2  編入学等への配慮


近年,短期大学や高等専門学校を卒業した者が,更に高度の学習機会を求めて,4年制大学への編入学を希望する例が増加している。

現在,4年制大学への編入学は,制度としては存在するが,途中年次の空き定員の範囲内で実施されているのがほとんどであり,事実上,極めて限られた範囲で行われているにすぎない。今後,これらの希望に応じて編入学の拡大を図るためには,4年制大学の途中年次に編入学のための特別の定員枠を設定するなどの措置が必要である。

このような編入学のための特別の定員枠の設定は,4年制大学に在籍する学生が転学や転学部等を希望する場合や既に大学を卒業した者が再び大学教育を受けようとする場合についても,大学においてより柔軟に対応することが可能になるものと期待される。


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ