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1部   高等教育の課題と展望
第1章  我が国高等教育の歩み
第2節  戦後の高等教育
4  高等教育の拡充



(1) 大学(学部),短期大学

高等教育に対する広範な要請に対応して,我が国高等教育機関は順次発展の一途をたどり,大学・短期大学の学校数,学生数をみると,昭和30年度には492校,58万人であったが,平成2年度には,1,100校,246万2,000人に達している。

平成2年度における大学,短期大学及び高等専門学校の入学者の同一年齢層に占める比率は,36.8%となり,また,専修学校(専門課程)まで含めると53.7%に達し,同一年齢層の二人に一人が高等教育を受けるに至っている(図1-2-2)。

この高等教育の拡大状況を大学・短期大学についてみると図1-1-3のとおりであり,主として私学の拡大と女子の増加によって押し進められたことが分かる。


(2) 大学院

新制大学院の設置状況をみると,昭和30年度に国立21大学,公立4大学,私立31大学,計56大学に設置されていたものが,その後各大学・学部の充実に伴い拡充され,平成2年度には国立95大学,公立23大学,私立195大学,計313大学に設置されるようになり,全大学の60%以上に設置されるに至っている。

また,在学者数でみると,昭和30年度に国公私立で約1万人であったものが,平成2年度には9万人(修士課程6万2,000人,博士課程2万8,000人)に増加している。

1-1-3  学生数等の推移(大学学部・短期大学本科)


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