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2部   文教施策の動向と展開
第10章  情報化の進展と教育の対応
第5節  文教施設の情報化と情報ネットワークの整備
6  データベースの整備


今田こおいては,様々な分野における情報量が飛躍的に増大し,その利用形態も多様化・高度化しており,個人,学校,企業等が必要とする情報を単独に収集・蓄積することが困難となっている。このような中で,多種多様な情報を効率的に利用するためには,データベースの作成が必要となっている。

教育関係のデ一タベースについては,既に様々なものが作成されているが,質・量ともに最も充実しているのは学術情報に関するものである。

学術情報に関するデ一タベースは,大学や学術情報センターにおいて作成されるほか,文部省は,科学研究費補助金等を通して,個々の研究者によるデータベースの作成を積極的に支援している(表2-10-4)。

このほか,文部省は,都道府県や市町村が生涯学習に関する学習情報についてデータベースを作成し,提供及び学習相談を行う事業,あるいは公立図書館が情報検索システムや図書・資料に関するデータベースを作成する事業に対して補助するなど,各種のデ一タベース作成の促進を図っている。

さらに,国立教育研究所では,教育情報・資料センターにおいて教育情報・資料の収集・整理,蓄積,解析及びこれらに関する研究調査を行うとともに,教育関係のデータベースを作成・整備し,利用に供している。そのほか,国立婦人教育会館,特殊法人国立教育会館等においても,様々なデータベースの作成が進められている(表2-10-5)。

2-10-4  大学や学会で作成しているデータベース(平成元年度)


2-10-5  様々な機関で作成しているデータベースの例


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