ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
2部   文教施策の動向と展開
第5章  学術研究の振興
第6節  重要基礎研究の推進
3  核融合研究


未来のエネルギー源として期待されている核融合に関する研究については,世界主要国が活発に行っており,我が国でも,大学及び日本原子力研究所等が活発に行っている。

大学における核融合研究は,従来の研究成果や研究の進捗状況等に基づいた,学術審議会核融合部会報告「大学における今後の核融合研究について」(昭和61年2月)を踏まえ,これに沿って推進している。

平成元年度においては,名古屋大学プラズマ研究所の廃止・転換などにより,大学共同利用機関として核融合科学研究所を創設し,同研究所において,大型ヘリカル装置の試作開発を進めている。

また,筑波大学プラズマ研究センター,京都大学ヘリオトロン核融合研究センター,大阪大学レーザー核融合研究センター,九州大学応用力学研究所等において,トカマク方式の改良研究や,ミラー,ヘリカル,レーザー核融合等の各種方式による先駆的・基礎的研究を行っている。

さらに,各大学において,炉材料,超伝導,トリチウム理工学等の関連分野の研究も幅広く行われている。


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ