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1部   初等中等教育の課題と展望
第1章  時代の進展と教育の質の向上
第1節  初等中等教育の歩み


近年,先進国の多くは,自国の教育水準の維持向上を図り,優れた国民を育成することを国策上の重要課題に掲げている。例えば,イギリスにおける教育課程の国家的基準の設定や共通的な学力テストの実施,また,アメリカの高等学校における卒業要件の引上げや共通必修科目設定への動きなど,教育水準を維持し向上させるための方策が種々講じられている。

明治5年の学制公布により近代教育制度が導入されて以来、我が国の教育制度はそれぞれの時代の社会の変遷に応じて,幾度となく工夫・改オープンスペース(福光東部小学校)善が重ねられてきた。その結果,我が国の初等中等教育は,今日ではその普及の程度と質の高さにおいて国際的にも評価されている。

本節では,第二次世界大戦後の教育施策の変遷を,教育機会の拡大と教育水準の向上の観点から概観し,これまでの我が国の初等中等教育の歩みをたどってみることとしたい。

1-1-1  平成元年の学校系統図


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