ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
第3章   教職員の充実と物的条件の整備
1  教職員の確保と教員の勤務条件
(4)  教員の勤務量
a  教員の勤務状況


公立の小・中・高等学校教員の1週間の勤務時間数は,各都道府県ごとに条例によつて定められることになつており,若干の例外もあるが,通常44時間とされている。

昭和41年における公立学校教員の勤務量調査によつて,その週平均服務時間内勤務時間数の勤務種類別構成をみると,授業指導および補習や部(クラブ)活動指導のための課外指導などのいわゆる「直接指導活動」にあてられる時間が小学校教員47%,中学校教員43%,高等学校教員32%を占めている。これに次いで,教案作成,教材研究,試験問題作成,補習授業の準備,父兄との相談,連絡等いわゆる「間接指導活動」にあてられる時間が,それぞれ19%,21%,27%となつている。研修にあてられる時間数は各学校教員とも12%(6時間)内外である。また,各学校教員とも,管理・教務事務や学級経理事務等の「事務活動」の時間数は7%内外であり,これに,校内労務活動やPTA活動等の「補助活動等」の時間数を加えるとほぼ10%になる。

図34  公立学校教員の勤務時間数の勤務種類別構成


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ