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第3章   教職員の充実と物的条件の整備
1  教職員の確保と教員の勤務条件
(1)  学級規模と教員定数
c  教員1人あたり在学者数


各教育段階別の学校の在学者数を本務教員数で除して得た教員1人あたり在学者数は,,小学校では近年年を追つて減少してきており,昭和44年には26人となつている。中学校においても,昭和36年の30人をピークとして年々減少しており,昭和44年には21人となつている。高等学校(定時制を含む。)においても,教員1人あたり在学者数は,昭和40年の26人をピークとして年々減少しており,進学率の上昇にもかかわらず,該当年齢人口の減少と教員数の増加により,昭和44年には22人となつている。大学(4年制大学のみ)においては,進学率の上昇に伴う在学者数の激増により,助手を除く教員1人あたり在学者数は,昭和36年以降年々増加しており,昭和44年には26人となつている。

図31  教員1人あたり在学者数の推移

表45  幼稚園・高等学校・大学の設置者別教員1人あたり在学者数

また,設置者別にみると,高等学校と大学においては,国・公立と私立との間にかなりの格差がある。なお,国・公立大学にくらべ私立大学においては,人文・社会科学系学部学生の占める比率が高く,学部系統別および設置者別に教員1人あたり在学者数をみると,昭和44年において,人文・社会科学系学部については,国・公立15人,私立45人,自然科学系学部については,それぞれ12人,31人となつている。

表46  主要国の教員1人あたり在学者数


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