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第1章   教育機会の拡大
7  学校以外の教育,訓練の機会
(1)  社会教育の機会


体育・スポーツ活動,文化活動および学級・講座等の三つの分野に国民が参加した状況についてみると図23のとおりである。

図23  社会教育活動への分野別参加率 (昭和42年)

活動分野別では,男子は,体育,スポーツ活動に最も多く参加しているが,女子には目だつた特色がない。地域別にみると,男子の学級・講座等の活動を除いて男女とも大都市ほど参加率が高くなつている。年齢別にみると女子の育児期の例外を除き,―般に年齢が高くなるほど参加率は低下する傾向にある。なお,文化活動や学級・講座等への男子の参加率は,年齢による変化が少ない。また,学歴別にみると,男女とも学歴が高いほどいずれの活動への参加率も高い。

次に,社会教育行政の面で国や地方公共団体がその奨励を図つてきた社会教育の各種の学級・講座等の受講者数の推移を示すと

表21

のとおりである。

表21  社会教育の各種の学級・講座等の受講者数の推移

教育委員会が実施した社会教育のための学級・講座等の受講者は,全体で465万人で6年前にくらべて240万人減少している。他方,大学開放講座は,増加の傾向を示し,文部省認定社会通信教育は,23万人から71万人へと大幅に増加している。

団体構成員の教育を主目的とする社会教育団体の会員数をみると,

表22

のとおり延べ3,500万人に達している。しかし,総数としては減少の傾向を示している。

表22 社会教育団味の会員数の推移

なお,放送番組の中で,教育,教養番組が社会教育上果たしている役割は大きい。NHKを例にとつてみると

表23

のとおりである。

表23  NHK番組の内容別放送時間の構成比


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