キャプション

文部科学省シンボルマーク

 文部科学省シンボルマークは「羅針盤」をモチーフとしています。教育,科学技術・学術,スポーツ,文化の振興を通じて,希望に満ちた未来を目指す,文部科学省の役割を表しています。上部の円は進むべき方向を象徴し,その使命を見失うことなく,誠意と熱意をもって任務に専心する姿勢を示しています。下部の円の中央から放射状に広がる直線は,社会に開かれた文部科学省の姿勢を表現しています。同時に,親しみやすい簡潔なデザインからは,人,地球など,様々なイメージへと自由に連想を広げることができます。色彩は日本人に古来なじまれてきた青色を基調として,「瑠璃(るり)色」と「空色」を使用しました。「瑠璃色」は強い意志,品格と知性,「空色」は誠意と未来への広がりを意味しています。
 このシンボルマークは,国民の皆様とのコミュニケーションを深めていくための取組の一環として,平成20年1月の新庁舎への移転を機会に制定されたものです。文部科学省は,このマークに込められた意味を忘れることなく,任務に取り組んでまいります。

 表紙/裏表紙

  • 写真1:グループワークに取り組む学生
  • 写真2:東日本大震災による被災後,「森の学校」をコンセプトに建築された学校(宮城県東松島市立宮野森小学校)
  • 写真3:文化財防火デーにおける文化財防災訓練(浄土寺(広島県尾道市))
  • 写真4:学校における防災訓練の様子
  • 写真5:インドネシアへの短期留学プログラムにおけるボゴール・チナンミン村での田植え体験
  • 写真6:タイへの交換留学プログラム中に実施した現地小学校の訪問を通じた文化交流の様子

お問合せ先

総合教育政策局政策課

-- 登録:令和元年11月 --