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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第13章 行政改革等の推進
第4節  地域再生
1  地域再生の基本的枠組み


 内閣の地域再生本部において決定された「地域再生推進のための基本指針」(平成15年12月19日)によると,地域再生とは,「地域の産業,技術,人材,観光資源,自然環境,文化,歴史など地域が有する様々な資源や強みを知恵と工夫により有効活用しながら,文化的・社会的なつながりによる地域のコミュニティの活性化を図ったり,地域内外のニーズを掘り起こし,それに応じて民間事業者がビジネスを健全な形で展開することを通じて,これを成し遂げるための十分な雇用を創出できるようにすることにより,個性ある豊かな地域づくりを達成するものであり,これらを通じて『地域経済の活性化』と『地域雇用の創造』を実現すること」とされています。

 政府としては,地域再生計画の認定制度や各種支援措置の推進を図るとともに,地域の現状認識や問題意識などを踏まえつつ,地域再生本部として今後の地域再生への取組の姿勢を明確に示す観点から,地域の政策的ニーズにより積極的に対応した施策を実現し,地域が再生に向けた取組を自主裁量で戦略的に実施できるようにすることを目指します。

 この地域再生推進のための仕組みは,二つの基本的な枠組みから成り立っています。

{1}地域再生推進のための支援措置(プログラム)の策定

 政府は,地方公共団体や民間事業者などから提案を募集し,政府部内での調整を経て,地域再生推進のための支援措置を設けます。

{2}地域再生計画の実施

 地方公共団体は,地域再生推進のための支援措置を活用した地域再生計画の申請を行い,内閣総理大臣から認定されると,各地域において地域再生に向けた取組を実施します。


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