ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第10章 高度情報通信ネットワーク社会における新たな展開
第3節  科学技術・学術,スポーツ,文化における情報化の推進
2  スポーツの振興と青少年の健全育成


 スポーツ分野においても,スポーツ指導者の養成や競技力向上を図るために情報通信技術の活用が期待されています。国立スポーツ科学センター(JISS:Japan Institute of Sports Sciences)(http://www.jiss.naash.go.jp)においては,我が国の国際競技力の向上を支援するためにスポーツ医・科学に関する各種情報を収集・分析・提供する目的で,ゲーム分析情報・スポーツ画像情報などのデータベースの構築や,国内外のスポーツ関連機関とのスポーツ情報ネットワークの整備を進めています。

 また,青少年健全育成のための取組としては,{1}青少年を取り巻く有害環境対策の推進(参照: 第1部第1章第3節 ),{2}民間団体によるインターネットなどで利用可能な子ども向け教材を開発・普及する活動などへの助成を行う「子どもゆめ基金」(参照: 第1部第1章第3節 ),{3}双方向の通信が可能なエル・ネットを活用して,全国の子どもたちに参加型の番組を提供する「子ども放送局」(http://www.kodomo.nyc.go.jp)などの事業を行っています。


*1 ユビキタス

 ラテン語で「同時にいたるところに存在する」を意味する言葉。いつでも,どこでも,だれでもネットワークを介して情報をやり取りできる環境を指す。


*2 デジタル・アーカイブ化

 「アーカイブ(archive)」は,文書や記録,あるいはその集積している場所(文書館など)を意味し,デジタル技術により,様々な資源を,文字・映像・音声などによって記録集積し,インターネットなどで配信したり検索し,再利用したりすることを可能としたもの。


*3 グリッド・コンピューティング

 分散設置された多数のコンピュータや記憶装置などをネットワークに統合的に接続して,あたかも一つのコンピュータのように連携させ,超高速演算処理を可能とするコンピュータシステム。


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ