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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第8章 心豊かで元気のある社会を実現するための「文化力」の向上
第6節 今日的課題に対応した国語施策
2 国語に関する意識啓発等


 文化庁では,国語施策の改善・普及に資するため,国語に関する世論調査や国語に関する研究協議会などを毎年度実施しています。

 また,子どもたちを中心に適切な言葉遣いや言葉による表現などを実践的に学び,体験する機会を提供することを目的とした,「言葉」について考える体験事業を,全国各地で実施しています。

 このほか,外来語(いわゆる片仮名言葉)の安易な使用は,広く国民一般を対象とする場合には,意思疎通の妨げなどとなるおそれもあるため,官公庁などに対し,分かりにくい外来語については,別の言葉に置き換えたり,必要に応じ注釈を付すなどの配慮を要請しています。このことについては,国立国語研究所に平成14年8月に設置された「外来語」委員会において,分かりにくい外来語に関する検討を進めており,16年10月現在3回,141語の言い換え例の提案(具体例:アーカイブ→保存記録又は記録保存館,イノベーション→技術革新など)が行われています(参照:巻末資料)。


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