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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第2章 初等中等教育の一層の充実について
第11節  より良い教科書のために
1  教科書検定


 教科書検定制度は,教科書の著作・編集を民間の発行者にゆだねることにより,著作者の創意工夫に期待するとともに,文部科学大臣が検定を行うことで,客観的かつ公正で,適切な教育的配慮がなされた教科書を確保することをねらいとしているものです。

 教科書検定は,教科用図書検定基準に基づき,教科用図書検定調査審議会の審議を経て,公正かつ慎重に行われています。教科用図書検定基準などについては,平成14年8月に改正し,児童生徒の理解をより深めたり,興味・関心に応じて学習を広げたりする観点から,学習指導要領に示されていない「発展的な学習内容」についても,教科書に記述することを可能にしました。15年度は,この新しい教科用図書検定基準に基づき,小学校の教科書と高等学校(主として高学年用)の教科書について検定を行いました。

 また,国民の教科書に対する関心にこたえるため,文部科学省では,検定の結果を公開しており,平成16年度は,東京都を含む8か所の公開会場で,15年度に検定を行った教科書の関係資料の公開を行いました。さらに,文部科学省のホームページでも検定に関する各種の情報を提供しています。


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