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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第1章 生涯学習社会の実現へ
第5節  環境教育・環境学習の推進
1  環境教育の意義と現状


 地球温暖化の防止や自然環境の保全をはじめとした環境問題は,人類の生存と繁栄にとって緊急かつ重要な課題であり,恵み豊かな環境を守り,私たちの子孫に引き継いでいくためには,環境への負荷が少ない持続的発展が可能な社会を構築する必要があります。こうした社会を構築するためには,あらゆる主体が自主的・積極的に環境保全活動に取り組むとともに国民があらゆる機会を通じて環境問題について学習することが重要であり,特に,21世紀を担う子どもたちへの環境教育は極めて重要です。

 こうした中,「国連持続可能な開発のための教育の10年」に関する国連決議の採択もあり,平成15年7月には,国民や事業者などによる環境保全への理解と取組の意欲を高めるため,環境教育の推進や環境の保全に関する体験機会,情報の提供などについて規定した「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」が制定されました。

 同法に基づき,平成16年9月には,環境保全の意欲の増進や環境教育の推進に関する基本的な事項や政府が実施すべき施策に関する基本方針等を定めた「環境保全の意欲の増進及び環境

 これらを受け,国民がその発達段階に応じ,あらゆる機会を通じて環境の保全についての理解と関心を深めることができるよう,引き続き文部科学省では,学校教育及び社会教育における環境教育の推進に必要な施策を講じます。


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