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第1部   創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開〜
第3章 諸外国のスポーツ青少年行政
第2節 諸外国の学校給食
1 アメリカ合衆国(米国)


 米国では,1946年に学校給食法(National School Lunch Act 1946)が制定されています。学校給食の目的の一つは,特に低所得者層の児童生徒に対して十分な栄養摂取の機会を提供することにより,教育の機会均等を達成することです。もう一つは,農産物の国内消費の促進とされています。

 学校給食については,国では連邦農務省の食糧・栄養局(FNS)が統括しており,各州では州教育省が所管しています。学校給食を実施するかどうかについては,各学区ごとに判断することとされており,献立は,学校給食法の規定に沿った上で,各学区ごとに決定されます。一例としては,日替わりで提供される献立から,児童生徒が食べる日を選ぶ形式のものがあります。学校給食を食べない日や学校給食が実施されていない学校では,学校外の店又は弁当持参により食事をとっています。

 学校給食を実施している学校では,栄養と食品安全に関する研修を受けた者が配置されている場合もあります。


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