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第1部   創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開〜
第2章 生涯にわたってスポーツに親しむ社会を目指して
第3節 我が国の国際競技力の向上に向けて
5 様々な競技スポーツ振興施策の推進



(1) スポーツを通じた国際交流

 スポーツを通じての国際交流は,我が国のスポーツの普及発展に寄与することはもとより,諸外国との相互理解と友好親善の促進に大きな役割を果たすものです。このため,多数のスポーツ愛好家による交流大会や交歓会,諸外国の競技者との合同合宿など,全国各地で様々な交流事業が行われています。

▲大相撲韓国公演

▲U−18イラクチーム

 また,平成14(2002)年には,日本と韓国で共同開催されたワールドカップサッカー大会を契機として,日韓両国の友好関係を推進するために,両国間の青少年・スポーツ交流の拡大を目的として日韓両国政府が必要な支援を行う「日韓共同未来プロジェクト」について合意がなされました。これにより,新たに大相撲韓国公演が実施されたほか,スポーツ団体や地方公共団体が実施する交流事業が活発になっています。

 文部科学省では,スポーツの国際交流を推進するため,地方公共団体や,(財)日本体育協会,(財)日本オリンピック委員会,各競技団体などが実施するこれらの事業に対して支援を行っています。


(2) プロスポーツの振興

 プロスポーツは「みるスポーツ」として幅広い年齢層に親しまれ,スポーツの裾野を広げる上で重要な役割を果たしています。また近年,オリンピックなどの国際競技大会においてプロの競技者の参加を認めるケースが増加し,世界的にアマチュアスポーツとプロスポーツの垣根が低くなる傾向にあります。こうしたことから,プロスポーツにおける競技力の向上が我が国の国際競技大会における成績に直結する状況が生じており,プロスポーツの振興はもとより,アマチュアスポーツとプロスポーツとの連携を図ることが重要になっています。

文部科学省では,平成2年12月にプロスポーツの統轄団体として設立された,(財)日本プロスポーツ協会とその加盟団体であるプロスポーツ関係団体と連携・協力を図りながら,プロスポーツの振興を推進しています。

 平成10年5月にスポーツ振興法が改正され,プロスポーツ選手の高度な競技技術の活用について努めることとされたことを踏まえて11年度より,プロの競技者等がアマチュアの競技者等に指導を行うことを推進する事業を行っています。


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