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第1部   創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開〜
序章  「生きる力」と健やかな心と体
第4節  子どものときからのスポーツを通じた心と体づくり


 スポーツは,体を動かすという人間の本源的な欲求にこたえるとともに,爽快感,達成感,他者との連帯感等の精神的充足や楽しさ,喜びをもたらし,自己責任,克己心やフェアプレーの精神などを培います。さらには,体力の向上や,精神的なストレスの発散,生活習慣病の予防など,心と体の健やかな発達に資するものです。特に,高齢化の急激な進展や,生活が便利になること等により今後は体を動かす機会が一層減少することが予想されることから,生涯にわたりスポーツに親しむことができる豊かな「スポーツライフ」を送ることは大きな意義があるといえます。

 また,スポーツは,人間の可能性の極限を追求する営みという意義を有しており,競技スポーツに打ち込む競技者のひたむきな姿は,国民のスポーツへの関心を高め,国民に夢や感動を与えるなど,活力ある健全な社会の形成にも貢献するものです。ここでは,子どものときからのスポーツを通じた心と体づくりを進めるために取り組むべき課題について説明します。


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