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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第7章  科学技術システムの改革
第5節  科学技術活動の国際化の推進
2  国際研究交流の推進


 我が国は,従来から科学技術協力協定などの枠組みの下に,海外諸国と幅広い国際協力を実施しています。文部科学省では,2003年(平成15年)1月に,科学技術・学術審議会国際化推進委員会において,「科学技術・学術活動の国際化推進方策について」を取りまとめ,これを踏まえて,国際研究交流を一層推進するための事業を実施しています。


(1) 政府間合意に基づく重要課題協力の機動的推進

 我が国が主体的・積極的に国際協力を推進するため,政府間会合において合意された重要課題協力を確実に実行に移すため,政府間合意などに基づく課題協力の機動的推進(科学技術振興調整費),戦略的国際科学技術協力推進事業(科学技術振興機構)を実施しています。


(2) 多国間研究ネットワークの構築

 先端研究の国際的展開への対応,大型共同研究の実施,戦略的な研究者交流の発展のため,各国の中心的大学・研究機関を拠点とする多国間のネットワークを構築する必要があります。そこで,2003年度(平成15年度)から,先端研究グローバルネットワーク事業(日本学術振興会),アジア諸国と多国間の拠点大学方式による共同研究(日本学術振興会)を実施しています。


(3) 研究者国際交流の促進

 研究者の国際交流によるパーソナルネットワークは,研究の国際協力・交流を支える基盤となります。このため,外国の若手研究者を我が国の大学・試験研究機関などに受け入れる外国人特別研究員制度(日本学術振興会),我が国の若手研究者を海外に派遣する海外特別研究員制度(日本学術振興会)などの事業を行っています。


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