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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第1章  生涯学習社会の実現へ
第8節  男女共同参画社会の形成に向けた学習活動の振興


 男女共同参画社会とは,男女が互いにその人権を尊重し,喜びも責任も分かち合える対等なパートナーとして様々な分野に参画し,その個性と能力を十分に発揮できる社会のことです。このような社会の実現のためには,国民一人一人が男女共同参画や自立の意識を持つことが不可欠です。

 平成12年12月に閣議決定された「男女共同参画基本計画」においては,「男女共同参画を推進し多様な選択を可能にする教育・学習の充実」が重点目標の一つに挙げられ,人権尊重を基盤にした男女平等観の形成を促進するため,男女平等の理念に基づく教育が,学校,家庭,地域など社会のあらゆる分野において行われることの重要性が指摘されています。

 このような観点から,文部科学省では,学校教育において,児童生徒の発達段階に応じて,男女の平等や相互の理解・協力について適切に指導するとともに,男女が共に各人の生き方,能力,適性を考え,主体的に進路を選択する能力・態度を身に付けるよう,進路指導や就職指導の充実に努めているところです。

 また,社会教育の分野においても,男女が各人の個性と能力を十分に発揮し,社会のあらゆる分野に参画していくための学習機会の充実を図っています。


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