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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第1章  生涯学習社会の実現へ
第2節  すべての教育の出発点である家庭教育の充実
3  子育て支援ネットワークの形成


 家庭教育に関する悩みや不安に対応するためには,子どもを持つ親と地域の子育て経験者が交流する機会を設けたり,地域で子育て支援グループを育成することなど,子育て支援のネットワークづくりが求められています。

 このため,文部科学省では,平成12年度から,子育て中の親の身近な相談相手となる「子育てサポーター」や,児童虐待などのより深刻な悩みに対応する「家庭教育アドバイザー」を市町村に配置できるよう,助成を行っています。なお,14年度は,「子育てサポーター」は180市町村で2,237人,「家庭教育アドバイザー」は62市町村で109人委嘱されました。

○子育てサポーター子育てやしつけについて,気軽に相談に乗ったり,きめ細やかなアドバイスなどを行います。
○家庭教育アドバイザ−児童虐待などの深刻な不安や悩みに対して,臨床心理士などが専門性を生かしてアドバイスなどを行います。

 また,同じく平成12年度から,子育て支援のネットワークを充実させるため,以下のような事業を行う地方公共団体に対して助成を行っています。

{1}地域で子育てを支援するネットワークを形成する事業(例)公民館などで開催される「子育てサロン」などの交流事業
{2}父親の家庭教育への参加を促進する事業(例)「父親フォーラム 」の開催,企業内での家庭教育講座の開催,子どもの職場参観授業などの実施

*フォーラム

公開討論会のこと。


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