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第1部   創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開〜
  高等教育改革Q&A?
  Question3


大学入学者選抜はどのように改善が図られてきていますか。

Answer

 大学入学者選抜は,各大学における教育を受けるのにふさわしい能力・適性などがあるかどうかを判定するものです。大学教育の第一歩として各大学の自主性に基づき,その目的,特色や専門分野の特性などを踏まえて,常により良い方途を求めて,これまでも逐次改善が積み重ねられてきたところです。

(入試の多様化)

 近年,各大学の入学者選抜においては,学力検査だけではなく,面接,小論文,リスニングテストを実施したり,推薦入学,帰国子女・社会人特別選抜を採用するなど,選抜方法の多様化や評価尺度の多元化が進められてきています。

 また,平成15年度入試では国公私立合わせて337大学で,受験生の能力・適性や学習意欲,目的意識などを総合的に判定するきめ細かな選抜方法の一つであるアドミッション・オフィス入試が実施されるなど,各大学は入学者選抜の工夫・改善に着実に取り組んできています。

(大学入試センター試験の改善)

 また,すべての国公立大学と7割以上の私立大学が利用している大学入試センター試験においては,平成12年度以降,

{1}韓国語の導入(平成14年度選抜より実施)
{2}成績の複数年度利用(平成14年度選抜より実施)
{3}成績の本人開示(平成13年度選抜から各大学,14年度選抜から大学入試センターが開示開始)
{4}短期大学の参加(平成16年度大学入試センター試験より参加)
{5}新学習指導要領に対応した出題【あわせて英語についてリスニングテストを導入】(平成18年度大学入試センター試験より実施予定)
などの様々な改善が図られています。

 文部科学省では,中央教育審議会などの答申などを踏まえつつ,引き続き,大学入学者選抜の改善に向けて取り組んでいきます。


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