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第1部   創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開〜
第2章  高等教育改革の新展開
第1節  国立大学の法人化等による改革の推進
2  国立大学の再編・統合


 国立大学の再編・統合は,各大学の枠にとらわれず,限られた資源の有効活用により,教育研究基盤の強化を図るために進められているものです。

 各大学においては,各々の将来の発展(教育研究体制の充実強化,新たな学問分野の開拓,地域貢献・社会貢献の機能強化,経営基盤の強化など)という観点から幅広く検討がなされています。

 これにより,平成14年10月に他の国立大学に先駆けて2組4大学が統合し,新生「筑波大学」,新生「山梨大学」として15年4月から学生を受け入れています。また,15年10月には10組20大学が統合し,16年4月から学生を受け入れることになっています。さらに,1組3大学が17年10月の統合に合意しています。

 このように,国立大学の再編・統合は着実に進展しており,その他の大学においても,引き続き,再編・統合を含めた多様な組織改革について,幅広く検討が進められているところです。

 文部科学省としては,各大学における自主的な検討を尊重しつつ,必要な支援や助言を行っているところであり,諸準備の整ったものから段階的に国立大学の再編・統合を推進していくこととしています( 図1-2-6 )。

図1-2-6 国立大学の再編・統合の推進


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