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第1部   創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開〜
第1章  高等教育改革はどこまで進んだか
第4節  改革を支える組織運営のために
4  学外への情報発信,学外の意見の反映


 公共的な機関としての大学が,その教育研究目標・計画・成果,入学や学習機会に関する情報,研究課題に関する情報などを広く国民に示すことにより,アカウンタビリティ(説明責任)を果たすことが必要とされています。文部科学省では,平成11年に大学設置基準を改正し,自己点検・評価結果の公表や大学の教育研究活動などの積極的な情報提供を義務付けました。これを受け,各大学においては,ホームページや広報誌を通じて,シラバスや教員組織などの紹介,研究活動や産学連携の状況の公表,その他公開講座に関することなど,様々な情報提供を行っています(平成13年に広報誌,インターネットなどで大学情報の公開を行っているのは,国立99校,公立74校,私立497校です)。

 また,「知の時代」と言われる現在,「知の創造と継承の拠点」としての役割を担う大学がその知的活動によって社会をリードしていくことが求められています。このため,大学が社会的存在としてその責任を果たすとの観点から,教育研究活動,あるいは地域社会や産業界との連携・交流などの状況について,学外の意見を聴取しそれを次世代の大学運営に反映させる体制を整備することが重要となってきています。


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