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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第9章  文化を大切にする社会の構築に向けて
第7節  今日的課題に対応した国語施策
2  国語に関する意識啓発など


 文化庁では,国語施策の改善・普及に資するため,人々の国語に関する意識についての世論調査や国語に関する研究協議会等を毎年度実施しています。

 また,人々の「美しく豊かな日本語」に対する意識を高め,これを国民運動として展開することを目的として,「『美しい日本語』について語る会」を平成13年度に開催し,その成果を冊子「美しい日本語のすすめ」にまとめました。また,言葉との出会いを通して親と子が触れ合う機会を提供することを目的とした体験型事業である,「『言葉』について考える─親と子のためのワークショップ─」を全国各地で開催しています。

 なお,近年問題となっている外来語・外国語(いわゆる片仮名言葉)のはん濫は,社会における情報伝達の妨げとなるだけでなく,伝統的な国語の良さを損なうおそれがあります。特に,官公庁などにおいては,片仮名言葉を安易に用いることなく,個々の言葉の使用を吟味して,できるだけ分かりやすい言葉に言い換えたり,必要に応じて注釈を付けたりするなどの配慮が必要であり,関係機関等に対し,その取扱いについての配慮を要請しています。


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