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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第7章  科学技術システムの改革
第4節  研究開発基盤の整備
2  知的基盤の整備


 我が国における先端的・独創的・基礎的な研究開発を積極的に推進するとともに,研究開発成果の経済社会での活用を円滑にする観点から,研究者の研究開発活動を支える知的基盤({1}生物遺伝資源等の研究用材料,{2}計量標準,{3}計測・分析・試験評価に係る先端的な器具,{4}{1}〜{3}に関する情報のデータベース)の体系的な整備を進めることが必要です。科学技術・学術審議会では,関係各省の協力を得つつ平成13年8月に,2010年を目途に世界最高水準の知的基盤の整備を目指す知的基盤整備計画を策定しました。この計画は,我が国の知的基盤の整備状況の調査を行うなど,国内外の知的基盤整備をめぐる状況の把握に務めつつ,必要に応じて見直しを行うことになっています。

 現在,文部科学省では,この知的基盤整備計画を踏まえつつ,生物遺伝資源を体系的に収集・保存・提供を行うための取組,研究情報の収集・発言体制を強化するための取組,データベースの整備・高度化を行う取組等を行っています。


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