ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第3章  高等教育の多様な発展のために
第4節  高等教育機関の多様な展開
3  公・私立大学の整備充実


 大学等の新増設及び収容定員増については,原則として抑制するとともに,看護や社会福祉など特別の人材養成に関するものなど,学術研究・社会経済上又は地域振興上極めて必要性の高い大学等については,抑制の例外として取り扱っています。

 公立及び私立の大学,短期大学等の新増設の状況を見ると,{1}看護職員の養成や社会福祉及び医療技術職員の養成など,社会的要請に対応するものが多いこと,{2}大学,学部等の新設に際して,既設の短期大学を廃止又は定員減あるいは既設の学部を転換するなどのいわゆる改組型が増加してきていること,{3}地方公共団体が地域の文化・産業の振興の観点から,大学等の新増設に積極的な姿勢を示していること,といった特徴が挙げられます。

 また,大学院については,学術研究の進展や高度の専門的能力を有する人材の育成に対応するための整備が図られています。平成14年度は,大学院の新設(光科学研究科など14大学に16研究科),研究科以外の基本組織の新設(感染制御科学府,1大学),専門大学院の新設(国際会計研究科,1大学1研究科),研究科の増設(21世紀社会デザイン研究科,社会福祉学研究科など24大学に30研究科),専攻・課程の増設(グローバルビジネス専攻,バイオサイエンス専攻,加齢科学系専攻など39大学に56専攻)が行われました。

表2-3-1 公・私立大学等設置認可等状況


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ