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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第1章  生涯学習社会の実現へ
第6節  学習成果の評価・活用


 生涯学習社会を構築するためには,形式的な学歴に滞りがちな評価の状況を改め,様々な学習活動の成果が適切に評価されるようにする必要があります。

○学校における単位認定
  高等学校や大学などにおいては,専修学校で学んだ成果や文部科学省認定技能審査の成果などを単位として認定できることされています。
○大学評価・学位授与機構
  高等教育段階の様々な学習成果を評価し,大学・大学院の正規の課程を修了していないが大学・大学院の修了者と同等の水準にあると認められる者に対して,学位を授与しています。平成13年度において{1}短期大学,高等専門学校卒業者などが大学,専攻科において更に一定の学習を行った場合に当たるものが1,770人,{2}同機構の認定する教育施設の課程の修了者に対するものが947人となっています。
○準学士・専門士
  {1}短期大学,高等専門学校卒業者には「準学士」,{2}文部科学大臣が認めた一定の要件を満たす専修学校専門課程(専門学校)の修了者には「専門士」の称号が付与されます。平成13年度では,2,768校,6,500学科と9割強の専門学校で専門士の称号が与えられています。
○文部科学省認定技能審査
  青少年,成人が習得した知識・技能について,民間団体がその水準を審査・証明する事業のうち,教育上奨励すべきものを文部科学大臣が認定する制度です。文部科学省認定技能審査は25種目であり,平成13年度の志願者数合計は590万5,673人,合格者数合計は301万7,618人となっています。

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