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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第2章  初等中等教育の一層の充実に向けて
第10節  学校の自主性・自律性の確立
1  校長・教頭の資格要件の緩和


 校長及び教頭については,優れた人材を登用することが重要であることから,教育に関する職の経験や組織運営に関する経験・能力等に着目して地域や学校の実情に応じ,幅広く人材を確保できるよう,教員免許状がなくても一定の要件を満たせば,校長・教頭になることができるよう資格要件を緩和しました。

 具体的には,これまで校長・教頭の資格については,教員免許状を有し,5年以上の教育に関する職の経験があることとされていましたが,その要件を緩和し,{1}教育に関する職に専修学校の校長を加えるなど,その範囲を拡大するとともに,{2}教員免許状がなくても,10年以上の教育に関する職の経験があれば,校長・教頭の資格を有することとし,{3}特に,校長については教員免許状がなく,さらに教育に関する職についた経験がない者であっても校長になることができることとしました。

 なお,平成13年7月現在,埼玉県,東京都,広島県において,計6名の民間人の校長が任命されています。


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