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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第1章  生涯学習時代の社会教育の活性化に向けて
第7節  男女共同参画社会の形成に向けた学習活動の振興
3  女性教育施設における活動の推進


 女性教育施設は,女性教育関係者や一般女性のための各種の研修,交流,情報提供,調査研究の事業を行うとともに,女性団体などが行う各種の女性教育活動の拠点として,女性の資質,能力の開発や知識・技術の向上を図ることを主たる目的として設置された施設です。平成11年10月現在,国立婦人教育会館(現独立行政法人国立女性教育会館)と全国に設置されている公・私立女性教育会館の計207施設があります。

 平成13年4月1日から独立行政法人化された国立女性教育会館(NWEC(ヌエック))は,女性教育に関する我が国唯一のナショナルセンターとして,全国の女性教育指導者などに対する実践的な研修や専門的な調査・研究,国内・国際交流の事業を実施するとともに,各種データベースを公開して国内外の女性情報ネットワークの形成を図るなど,情報収集・提供事業を行っています。

 また,平成12年3月からは,同会館作成のデータベースだけではなく,国内外のホームページ及び外部機関がインターネット上で公開しているデータベースなどを横断的に検索できるシステム(WinetCASS=ウィネットキャス)を構築・公開しています(アドレスhttp://www.nwec.go.jp/)。

 さらに,同会館では,教師の生涯学習の一環として,「教師のための男女平等教育セミナー」を実施し,学校教育における人権尊重,男女平等に関する指導の充実及びジェンダー(社会的・文化的に作られた性別)に敏感な視点の定着と深化に資する実践的な研修の場を提供するなど,幅広い分野にわたる事業を行っており,昭和52年の創立以来,約241万人の利用者を受け入れています。


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