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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第1章  生涯学習時代の社会教育の活性化に向けて
第5節  多様な学習機会の充実
9  民間教育事業者との連携等


 地方公共団体等に加え,カルチャーセンター等の民間の社会教育事業者も,学習需要に柔軟に対応し,多様で創意ある学習機会を提供しています。文部科学省では,民間の社会教育事業者団体などの関係者が情報交換などを行う場である「民間営利社会教育事業者団体等事務連絡協議会(民事協)」に対して相互の連携や地方公共団体との連携を図るための助言を行うなど,民間の社会教育事業が健全に発展するよう努めています。

 また,平成10年3月に,教育行政機関と民間教育事業との連携方策に関する調査研究協力者会議が取りまとめた「教育行政機関と民間教育事業者との連携の促進について」(報告)では,学習者の多様な需要にこたえることのできる学習環境を整備するためには,教育行政機関と民間教育事業者とが適切な役割分担を図るとともに,これらの連携・協力を図ることが重要であるとして,具体的な連携・協力方策を提言しています。

 さらに,平成11年6月生涯学習審議会答申「生活体験・自然体験が日本の子どもの心をはぐくむ」においては,民間教育事業者については,今後学校がスリム化していく中で,学校教育とは異なる子どもたちの多様な学習需要にこたえていくという役割が求められていくとしており,自然体験・社会体験プログラム,創造的体験活動や課題解決型の学習支援プログラムなどの提供を促す等,学習塾を含む民間教育事業の今後の方向性について提言しています。


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