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第2部   文教・科学技術施策の動向と展開
第1章  生涯学習時代の社会教育の活性化に向けて
第5節  多様な学習機会の充実
3  専修学校の振興


 専修学校は,柔軟な学校制度としての特色を生かし,社会の要請に即応した実践的な職業教育,専門的な技術教育等を行う教育機関です。平成13年5月現在,学校数は3,496校,生徒数は75万人に達し,生涯学習社会において重要な役割を果たしています。専修学校は,入学資格の違いにより,高等学校卒業程度を入学資格とする「専門課程」(専門学校と称することができる。),中学校卒業程度を入学資格とする「高等課程」(高等専修学校と称することができる。)及び入学資格を問わない「一般課程」の三つの課程に分かれています。

 また,専修学校は高等教育機関としての重要な一翼を担っている一方,その人材・機能を活用して,学校休業日の土曜日や夏休みに子どもたちを対象に職業に関する様々な体験的な学習機会を提供したり,社会人などを対象に専門的知識・技術の習得の機会を提供する開放講座を実施するなど,地域の身近な生涯学習機関として大きな役割を果たしています。

 特に,専修学校の社会人の再教育機関としては,厚生労働省の行う教育訓練給付制度の対象として3,385講座が指定されるとともに(平成13年10月現在),離職者を対象とする民間教育機関等を活用した公共職業訓練においてもその多くを占めるなど,重要な役割を果たしています。

未来の自動車整備のスペシャリストを目指す専門学校生たち


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