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第1部   21世紀の教育改革
  教育改革Q&A
  Q11


QUESTION
 大学入試は多様化してきているとは思いますが,これからの大学入試はどのようなものになっていくのでしょうか?

ANSWER
 近年,各大学の入学者選抜においては,受験生の能力・適性等を多面的に判定する方向で工夫・改善が行われており,今後もこの方向で入学者選抜の改善が進むものと考えられます。

 各大学の入学者選抜においては,面接,小論文,実技検査及びリスニングテストの実施,並びに帰国子女や社会人等を対象とした特別選抜の導入が図られてきています。また,学力検査に過度に偏らず,各大学ごとに特色ある教育理念等を確立し,これをアドミッション・ポリシー(入学者受入方針)として対外的に明示し,多様な出願書類や丁寧な面接等により受験生の能力・適性等を総合的に判定するアドミッション・オフィス入試を導入する大学も,急速に増えてきています。

多元的な評価基準の導入状況

 このように,大学の入学者選抜は,少子化や進学率の上昇といった社会的状況の変化や高等学校教育の多様化等を受けて,これまでの学力検査に偏ったものから,受験生の能力・適性等を多面的に判定する方向で工夫・改善が行われてきており,入学志願者と大学とのより良い相互選択を目指す観点から,今後とも,各大学において入学者選抜における方法の多様化,評価尺度の多元化の取組みを推進していくことが求められています。

国公私立大学選抜区分別入学状況

我が国におけるアドミッション・オフィス入試の実施状況


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