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第1部   21世紀の教育改革
第6章  生涯学習社会の構築
第2節  教育の情報化(IT革命への対応)
2  主な施策の推進状況



(1) 初等中等教育分野

 「ミレニアム・プロジェクト『教育の情報化』」に基づき,平成13年度までにすべての公立小・中・高等学校等がインターネットに接続し,平成17年度を目標にすべての学級のあらゆる授業において教員及び児童生徒がコンピュータを活用できる環境を整備するため,学校のコンピュータ整備,インターネット接続,校内LANの整備,教員研修の実施,教育用コンテンツ開発・普及,教育情報ナショナルセンター機能の整備等を計画的に進めています。

 また,情報及び情報手段を適切に選択・活用できる能力(「情報活用能力」)を育成するため,平成14年度から実施される新しい学習指導要項において,各教科等の学習においてコンピュータ・インターネットを活用できるようにするとともに,特に中・高においては,情報に関する教科・内容を必修化します。


(2) 高等教育分野

 IT革命を担う人材育成を進めるため,大学等の情報関係学科等における高度な専門技術者の養成を進めるため,高度な情報技術者の養成を行う情報関係学科・専攻について,整備を進めています。

 また,高等教育におけるITの導入・活用と環境整備を進めるため,大学などを衛星通信で結ぶ「スペース・コラボレーション・システム事業」を実施しています。

 さらに,平成12年11月の文部省大学審議会の答申「グローバル化時代に求められる高等教育の在り方について」を受け,大学教育におけるITの更なる活用を図るため,平成13年3月には,インターネットを活用した授業を正規の授業として位置付けるなどの制度改正が行われたところです。


(3) 社会教育分野

 IT普及国民運動の一環として,高齢者を含めすべての国民にIT基礎技能を普及させる観点から,公民館等の社会教育施設におけるパソコン整備とIT講習を実施しています。

 また,衛星通信を活用した学校教育,社会教育に関する情報・研修番組や学習番組等が全国で受信できるようにするための調査研究を実施しています。


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