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第1部   21世紀の教育改革
第5章  知の時代の個性輝く大学づくり
2  大学評価システムの構築
(3)  多元的な評価システムの確立


 我が国の大学が教育研究の質の向上を図るためには,自己点検・評価の充実を図るとともに,第三者評価システムの導入などを通じて多元的な評価を行い,大学の個性を伸ばし,教育研究の内容・方法の改善につなげるシステムを確立する必要があります。先に述べた大学評価・学位授与機構もこの一環として創設されたものです。

 今後は,これらの多元的な評価システムの充実を図るとともに,評価に基づく資源配分などを通じて,競争的な環境の醸成を図っていくことが大切です。「大学(国立大学)の構造改革の方針」では,評価結果に応じた資金の重点配分により,世界最高水準の大学づくりを目指しています。

 加えて,自己点検・評価及びその結果を公表することによる透明性のある大学運営を目指すということも評価制度の重要な機能の一つです。今後,評価の公表をはじめ,大学の情報公開についても積極的に推進していきます。

■図1-5-2■大学評価・学位授与機構の行う大学評価


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