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第1部   21世紀の教育改革
第4章  新しい時代に対応した学校づくり
第2節  教員の資質能力の向上に向けて
2  主な施策の概要



(1) 教員養成

 教員養成については,使命感や得意分野を持ち,現場の課題に適切に対応できる,力量ある教員の養成を図るため,平成10年の教育職員免許法等の一部改正により大学等における教員養成カリキュラムの見直しを行いました。この新しいカリキュラムは,平成12年4月の大学等入学者から全面的に適用されています。


(2) 教員採用

 教員採用については,必ずしも知識の量のみにとらわれず,個性豊かで多様な人材を幅広く確保していく観点から,各都道府県教育委員会等において,学力試験の成績よりも,面接試験の重視や実技試験の実施,様々な社会経験の適切な評価等人物評価を重視する方向で採用選考方法等の見直しが進められています。


(3) 教員研修

 教員については,日々の教育実践や教員自身の研鑽(けんさん)等により絶えず自らの力量の向上に努めることが求められています。また,教育委員会としても,教員が様々な課題に応じてその職務を適切に遂行できるよう,必要な研修の機会を提供することが必要とされています。このため,各都道府県教育委員会等においては,教員がその経験,専門分野,職能などに応じて必要な研修を受けることができるよう,初任者研修をはじめとする各種研修が体系的に整備されています。

 また,平成13年4月1日に国が実施すべき教員研修を総合的・一元的に実施するため茨城県つくば市に設立された独立行政法人教員研修センターでは,各都道府県等において指導的役割を果たすべき教員を対象とした研修や学校教育に係る喫緊の課題を中心とした内容の研修を実施しています。


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