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第1部   21世紀の教育改革
第2章  「豊かな人間性の育成」を目指して
第2節  施策の取組
1  施策の基本的考え方


  第1節 で述べた子どもの生活状況等を踏まえ,学校,家庭,地域が連携して子どもの豊かな人間性を育む施策を展開していく必要があります。特に,子どもの心を育てる鍵になる生活体験,社会体験,自然体験の機会が日常的に持てない現状を踏まえ,学校,家庭,地域を挙げて体験活動の機会の充実に意図的,計画的に取り組んでいく必要があります。このため,文部科学省を中心に関係府省が連携協力し体験活動の機会を充実するための施策を展開するとともに,学校内外において子どもの様々な体験活動を促進していくための法的枠組みを整備するなど子どもの体験活動の充実のため様々な取組を支援する施策を講じています。

 また,教育の原点である家庭の教育力や,学校や家庭を支える地域の教育力を高めていくために,家庭については,親が自信を持って子育てが行えるよう,地域での子育て支援ネットワークの充実や子育てに関する学習機会の整備など子育てや家庭教育を支援する施策を講じるとともに,地域においては,大人が子供とともに様々な活動に参加し交流する機会の提供に取り組んでいます。

 学校教育については,学校が地域と家庭を結ぶ結節点であり,子どもの教育の拠点であることを踏まえ,学校内外での多様な体験活動の促進を図ると共に,体験を生かした道徳教育の充実や,子どもの問題行動等の現状を踏まえたカウンセリング等による心のケアの充実のための施策に取り組んでいます。

 さらに,有害情報などから子どもを守る取組を推進しています。


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